Whosecacaoのものづくり

 

カカオ豆に農園開発の段階から携わるWhosecacaoはそのカカオ豆を様々な形に加工しクリエイターや消費者の方々へ届けています。

 Raw Cacao

生のカカオ豆。収穫をすると腐敗が進むのも早く、あまりこの状態で利用されることはありません。輸入も発酵、乾燥させてから行います。


発酵
乾燥
焙煎
Roasted Cacao 生のカカオ豆を乾燥、焙煎したもの。焙煎の温度、時間によって風味は大きく差が出てきます。Whosecacaoのカカオ豆はコーヒー豆の焙煎のプロがそのノウハウを活かして行なっているため、香ばしさや苦味、酸味を調整しながらニーズに合ったローストカカオ豆を作り出すことができます。

磨砕
Cacao Nib ローストカカオを砕いた状態のものです。他の食材と合わせやすいため、一般向けに販売されていることも多いです。最近ではスーパーフードとしても注目を集めておりヨーグルトやグラノーラに合わせられることも。

磨砕
Cacao Mass カカオニブを更に磨砕すると、カカオ豆は脂肪分が高いためペースト状になります。チョコレートのみならず様々な料理、菓子に活かしやすい状態です。

混合
精錬
調温
成形

圧搾
Chocolate Cacao Cake & Cacao Butter

 

CROKKA

また私達は自分達の加工した素材を使い、カカオを楽しむお菓子のプライベートブランド、CROKKAも展開しています。
CROKKAについてもっと知る
素材サンプルを注文する