最近はコロナの影響で外出もできませんね. 気分も晴れず、どんよりしがち…
でもそんな時こそ、お家でちょっぴり贅沢な時間を過ごしてみませんか?
今回はワインと相性のいいチョコレート3選をご紹介.
3つともカカオ作りのプロフェッショナルWhosecacaoと、カカオにこだわるチョコレートブランドの限定コラボ商品となっており、オンラインショップでの注文が可能です. ぜひチェックしていって下さいな.
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1.nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO × Whosecacao
すももを思わせるシャープな酸味が特徴.
上質なカカオ本来の風味を楽しむことができます. 赤ワインとの相性も抜群ですよ.
nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO (東京 日本橋)
2.浪漫須貯古齢糖 × Whosecacao
トマトやグレープフルーツのような華やかな酸味が特徴.
(本当にトマトのような酸味で筆者もびっくり!)
カカオの個性を活かすために、原料は「カカオ, 砂糖, 甜菜糖のみ」とシンプル. 白ワインのお供にいかがでしょう.
浪漫須貯古齢糖 (青森)
青森県弘前市の大正浪漫をテーマにしたクラフトチョコレート専門店. オーナーショコラティエの須藤銀雅さんは、アルコールの香気成分に着目し、BAR専門チョコレートを作り続けています.自家焙煎している工房と店舗が一体となっており、カカオ豆から作り上げた上質で繊細な味わいのチョコレートが楽しめます.
3.PRESQUILE CHOCOLATERIE × Whosecacao
コーヒーのようなコクとまろやかな味わいが特徴. 白ワインと楽しんでみては.『まるき葡萄酒』の「ラフィーユトレゾワリザーブド甲州」という白ワイン、おすすめです.
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ではここで、この3つのチョコレートの原料となるカカオ豆を手掛けたカカオ作りのプロフェッショナル「Whosecacao」とはいったい何者なのか、少し覗いてみましょう.
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Whosecacao
チョコレートの原料であるカカオ豆の開発を行っている会社.
熱意のあるカカオ農家と協力して高品質のカカオ豆を開発し、多種多様なブランドの作り手の皆様に届けています.
「素材を供給する農園」と、「素材を必要とする作り手」を繋いでいるのです.
インドネシア エンレカン県での取り組み
Enrekang (エンレカン)県はインドネシア スラウェシ島、標高約1,000mの山間地域にあります. 朝晩は冷涼で虫害も比較的少なく、安定的にカカオ豆を栽培することのできる環境です.
Whosecacaoは、高品質を保つための「農園~販売までを自社で一括管理」や、お客様への「“産地”と“発酵”で作るカカオ豆のバリエーションの提供」にこだわり、現地パートナーと共に活動しています.
今回紹介した3つのチョコレートは、Whosecacaoがインドネシアのエンレカン県で開発した高品質カカオ豆を使用したものなのです.
カカオの収穫
Whosecacaoが手掛ける風味豊かなスペシャルティカカオの個性を、様々な形で楽しんでみたいという方!
Whosecacaoと12のチョコレートブランドとのコラボ商品はオンラインショップでお買い求めいただけますので、ぜひ覗いてみてください.
カカオ豆の素材自体も購入可能です.
*コラボショップhttps://whosecacao.com/collections/collaboration_shop
*独自のカカオ素材https://whosecacao.com/collections/cacao_shop
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いかがでしたでしょうか?
同じインドネシアのカカオ豆を使っていても、チョコレートのブランドやシェフによって合うワインが変わってくるなかなか奥深い世界.
自分だけのお気に入りのチョコレートとワインの組み合わせを見つけて、
お家時間を満喫してみてはいかがでしょうか?
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